第2回Working Effectively With Legacy Code読書会

 先日、Working Effectively With Legacy Code読書会の第2回に参加させていただきました。
 読書会、懇親会共々、有意義なひと時を楽しめました。開催者のせとあずささんには感謝するばかりです。


 簡単にまとめると、読書会の方は、担当者が各章を説明する過程で、合間を縫って議論や意見交換を行うスタイルで進められました。リスコフの置換原則を真面目に守ると血反吐を吐く等といった、リアルな現場の声のやり取りが興味深かったです。
 懇親会はさくら水産にて開催されましたが、話題としてはこちらは何でもあり状態でした。Excel使えるね方眼紙代わりになるしとか、フリーランスは大変だよだとか、Visioいいねとか、Kent Beckの本は原著も読みにくいとか、GoF本やK&Rは机の飾りつけだとか。某氏の如何に会社運営に折り合いを付けてサッカーの時間を捻り出すかという話は笑えました。


 とりあえず今回は特にTDDに関して、ほとんど触れられていない自分の環境に危機感を感じるほど、認識を大きく改めました。これに関しては今から勉強して、無理やりにでも開発業務にねじ込みたいと思います。組み込み開発では制約も多いですが、逆にそれはチャンスでもあるはず。
 あとは問題意識の高い方ばかりだったので、自分の甘さが恥ずかしかったですね。他の参加者のブログを見たりしているここ数日は、自分の稚拙なサイトやエントリ群を根こそぎ削除したいという衝動に駆られています。


 しかし今回のような集まりは勉強意欲が刺激されて多分に良いですね。こうした機会は製造業や組み込みの世界では少ないだけに、都内で毎日のように勉強会や交流会が行われているITや業務系開発のエンジニアの方にはただただ羨ましさを感じます。