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2001年時のソフトウェア開発の世界

ソフトウェア開発

 はてブで以下の見つけたのですが、これは意外と楽しめますね。
http://www.google.com/search2001.html
 2001年時のウェブを検索できる、Googleの創立10周年記念サービスだそうです。


 例えばソフトウェア開発に関わる単語で、今では常識的に使われているものをいくつか検索してみたら、以下のような検索数が出てきました。


・Results 1 - 10 of about 602 for リファクタリング

・Results 1 - 10 of about 4,140 for デザインパターン

・Results 1 - 10 of about 462 for ソフトウェア開発 テスター

・Results 1 - 10 of about 248 for バグトラッキング

・組み込みlinux - did not match any documents


 当時高校生だったので当然といえば当然だけれども、新鮮な印象を受けます。


 デザインパターンリファクタリングなんかは原典的書籍が90年代に出ているのですが、いわゆる言語の壁というものでしょうか、当時の日本語圏ではそれらは汎用用語として成立していなかったようです。


 国内外問わず、目新しいもの、有望そうなものが出てくればすぐに人が集まり、あっという間にコミュニティが形成されたり教材やドキュメントが蓄積されたりする現在の世界に比べると、随分まったりした感があります。
 これは逆に、ソフトウェア開発の世界は時と共にぐんぐん加速して今や暴走状態にある、とも言い換えられるのでしょうが。

 他にもLightweight Language、モデルベース開発、Javaのメリットなんかで今と若干異なった説明が用いられていたりと、いろいろと興味深いです。