少し前になりますが、先日TEFが中心となって開催された原因結果グラフ&デシジョンテーブル勉強会の最終回に参加させていただきました。
なお一連の勉強会（懇親会も含めて）では、テーマの原因結果グラフの知識だけでなく、ブラックボックステストや仕様設計に関する様々な知見も得ることができました。今年に入ってからは、品質保証としてのソフトウェアテストを、「他分野」「異文化」といった捉え方でなく、自分の開発業務に直接かかわるテクニックやノウハウとして活用するようになりましたが、その認識の変化に対する本勉強会の影響は、決して少なくないと感じています。
講師陣の方々、会場提供や運営支援をしていただいた方々には改めて深くお礼申し上げます。
