ディベートとの関わり

 実は去年の終わりごろから、バーニングマインドが主催するディベートのワークショップや試合などを通してディベートと関わるようになっています。少し前にはワークショップの仕上げのような位置づけで試合(といってもトーナメント型の本格的な連戦形式で、非常に疲労困憊するものでしたが・・)に出場させていただく機会もありました。


 このディベートに関してですが、見るにしてもやるにしても非常に刺激的で楽しめる機会となっています。
 特に前述の試合では、幸いにも結果的に優勝の成績と、Most Valuable Debaterの賞を頂けただけでなく、色々な知見に恵まれることになりました。
 例えば試合では論題に対して否定・肯定両方を担当するという取り決めがあるため、準備段階は論題を正否両面から分析することになります。そこでは自分が理解停止や情報の遮断、理想論への逃避を暗黙的に行っていることが次々とあぶり出されることになり、これまでの客観的な分析をしているという感覚が、全く思いこみであることに気づくことができました。
 また試合では相手以外に判定者という存在を意識することになりますので、議論に勝つことと、相手を納得させることが明確に違うものであり、何かしら納得させるには後者を志向しなければならないといこともおのずと分かってきます。
 こういったものに関しては他にもいろいろありますので、機会があれば後ほどまとめたいと思います。

 今週末にまた試合がありますが、そこでもぜひ楽しませていただきたいと考えています。運営者の方々には本当に感謝申し上げます。