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CEGTest勉強会に参加

 先日、TEF内でのCEGTest勉強会に参加。講師やサポータの方、会場提供者の方々にはお礼申し上げます。

 勉強会はワークショップ方式で、出題された2つ仕様をCEGTestを使って原因結果グラフで整理するものだった。自分が作成した原因結果グラフは以下。

厚生労働省でのニートの定義

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入場料設定

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所感

  • ツールで自動化しても作業しているうちに知恵熱が出た。やっぱり原因結果グラフはとても頭を使う。
  • DT作成作業は本当に楽になる。原因結果グラフからDTへの変換ができるか怪しい自分でも簡単にDTを得ることが出来た。
  • そのおかげか、前の原因結果グラフと比べて視点が変わっているように感じた。
  • 例えば入場料金設定では、途中から仕様に文句を入れたくて仕方がなかった。
    • その1つに、年齢による区別と、小学生/大人の区別は、1つの軸(小学生は6歳以上13歳未満で、大人は13歳以上?)に直せると予想できたのだけれど、仕様に記述がなかったせいで、上図のように制約がこんがらがることになってしまった。
    • もし仕様管理者と話せるような環境があるなら、気づき次第確認・修正して、テストケース設計作業を大分簡便化できていたと思う
  • テスト設計作業が後戻りすると分かりながらこうして気軽に大元の仕様を変えようと思い立つのも、自動化で楽に修正や作り直しができる環境が実現されているからこそだと思う。
  • 例えば面倒な手順でものすごい手間をかけてテスト設計をしている状態だと、テスト設計の成果物に合うようにテストベースを解釈しようとしたり、テスト設計はそのままでテストケースの継ぎ足しで不足を補おうとしたりする(要はその場しのぎ的な)心理が多少なりとも出てくると感じる。
  • また講師の方も述べていたけど、UIの支援でグラフの作りこみに集中できるようになって、難解といわれる原因結果グラフに、学びやすさやミスの検出のしやすさを感じられるようになった。