Software Testing ManiaXに寄稿

 Ultimate Agile Storiesに引き続き、最近Software Testing ManiaX vol.5というソフトウェアテストの同人誌に「ユニットテストで支えるコードの保守性」と題した記事を寄稿させて頂きましました。

さーくるWACATE

 この本もUltimate Agile Storiesと同じく夏コミで頒布される予定です(頒布場所も近いらしいです)。二晩で仕上げたコラムなのであまり詳細な話はできていませんが、内容は「変更・保守作業をユニットテストで支える考え方」をテーマにしています。

 なお今回は、最近の派生開発・SPLD等の議論で、自動テスト/ユニットテストの「コードの再利用・保守を強力にサポートするの効果」があまり認識されていないと感じたのが執筆動機の1つとなっています。拙い文章ですが、本コラムを通してそうした保守性面でのテストの効果について読者の方に少しでも知って頂けると大変うれしいです。