先日はxUnit Test Patternsの初回の読書会に参加。
参加するついでに、今回は4章「Philosophy of Test Automation」の翻訳・発表を担当させていただいた。
開催者のせとあずささんには改めてお礼申し上げます。
対象の書籍は非常にためになる内容。良いテストコードの書き方について体系的に記載されていて、類書が思い当たらない。他にも仕様やビヘイビアのテスト、フィーチャーやビジネスロジックの取り扱い、VDMのアプローチをxUnitベースで実現する話なども扱っており、詳細かつ包括的な良書だと思う。