ついに明日、「Working Effectively With Legacy Code」の翻訳本である「レガシーコード改善ガイド」が発売されます。
献本していただいた翔泳社の方々並びに翻訳・出版関係者の方々には深くお礼申し上げます。
実はこの本、製本前の査読に協力させていただいています。感想に関しては原著読書会に関連して過去のエントリで何度も取り上げているので割愛しますが、コードの資産化に関する重大な提言をテーマに据えている本です。特に派生開発や保守開発を行っている開発者の方は、読んでおいてまず損はないと思います。
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